2022年3月の国内PC(パソコン)出荷実績、JEITA発表

2022年4月19日に、JEITAが2022年3月の国内パソコン出荷実績を発表しました。これで2021年度(2021/4~2022/3)の出荷実績が出揃いました。

・出所:2022年3月パーソナルコンピュータ国内出荷実績

3月の出荷台数実績は829千台(前年同月比74.3%)、出荷金額合計は801億(前年同月比88.7%)でした。

デスクトップPCとノートPCの出荷台数の内訳は、デスクトップPCが109千台(前年同月比77.6%)、ノートPCが720千台(前年同月比73.9%)で、ノートPCの比率は86.9%でした。

また、2021年度(2021/4~2022/3)を月単位で見ると、全ての月の出荷台数、出荷金額合計は前年比で100%割れ(前年割れ)となりました(ちなみに出荷金額の方がマイナス幅が小さいので、ここでもインフレを感じます)。

2021年度は全ての月で前年割れとなりましたが、この要因については、2020年度(2020/4~2021/3)はCOVID‑19による巣ごもり需要や在宅勤務(リモートワーク)でパソコンが売れた事や、GIGAスクール構想の特需があり、2020年度がある意味特需で好調だった事が考えられます。

2022年度(2022/4~2023/3)以降、また安定して伸びてくれるといいなと思います(出荷金額合計だけでなく出荷台数も)。